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社会連携・社会貢献

関連するSDGs項目

ドローン前提社会の実現に向けた技術開発・人材育成・社会応用の研究

ドローンの利活用により、地域の活性化や諸課題に取り組み、地域振興のための教育・研究をすすめるため、SFC研究所と以下の自治体が連携協定を締結した。
神奈川県藤沢市
2020年度は、藤沢市片瀬西浜でライフセービング活動におけるドローンの利活用を行った(7月18日〜8月23日)。毎日10〜15時まで午前3回と午後3回の計6回、計100回を超えるレギュラーフライトと、ライフセーバーからの要請で出動したスクランブルフライトを経て、ライフセービング活動における無人機の利活用に関する知見を蓄積した。また神奈川県のドローンモデル事業として、「水難救助現場での人命捜索活動や防火水槽の実態調査」を実施した。具体的には、藤沢市消防局と連携し、水上・水中ドローンを活用した水難救助現場での人命捜索活動や防火水槽の実態調査について効果検証を実施した。

対象地域

神奈川県藤沢市

実施期間

1999年7月30日~

社会地域連携区分

  • 研究対象・実装現場としての地域連携、地域固有の問題から一般化を目指す研究
  • 先端研究による社会連携
  • 学生の教育、次世代を担う人材育成

関連する協定等

藤沢市と慶應義塾大学との連携等協力協定

協力機関等

藤沢市役所

キャンパス

湘南藤沢

担当

SFC研究所 ドローン社会共創コンソーシアム

問い合わせ先

drone-consortium@sfc.keio.ac.jp