慶應義塾大学SFC研究所地域ICTプラットフォームラボは、重要インフラの地域主導でのリノベーションを目的に地域ICTインフラ開発に実績を有するインテックを招聘して2020年に設立されました。災害は2030年代に向けて数が増えています。同ラボ民間災害物資支援DXWGが中心となり、平時に民業の商品発注で使っている物流インフラを緊急時に公の災害物資提供インフラへ変換することを可能にするDXを日用品関連において先導開発する活動が行われています。2023年には、2022年の学術研究成果に基づき、延岡市災害時物流支援DX会議が設立され、地元及び全国の企業と共同した課題解決に向けた災害DX設計研究が始動しました。
宮崎県延岡市、AJS株式会社
2023年2月19日~2月20日
慶應義塾大学SFC研究所と延岡市とAJS株式会社による
地域創生における研究開発に関する連携協力協定
株式会社インテック、AJS株式会社
湘南藤沢
政策・メディア研究科 特任准教授 梅嶋真樹
masaki27@keio.jp
慶應義塾大学SFC研究所と延岡市とAJS株式会社による地域創生における研究開発に関する連携協力協定
2021年12月10日~
慶應義塾大学SFC研究所と延岡市とAJS株式会社による地域創生における研究開発に関する連携協力協定
2021年12月10日~