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社会・地域貢献活動の事例

関連するSDGs項目

川崎市との連携事業:産官学による先端研究と新産業振興の推進

新川崎タウンキャンパスは、2000年に川崎市との協働により「新川崎・創造のもり」に設置され、産官学連携の拠点として先端研究の推進、新産業・新事業の振興を進めている。具体的には、ロボティクス、環境、エネルギーなどの分野で18の 研究プロジェクトを実施(2023年度)し、各研究プロジェクトが生み出す多様な研究成果を企業等が有する資源やニーズと連携させて、新たな技術や産業の創出を図り、ベンチャー企業も誕生している。また、川崎市との連携のもと、企業、研究機関、市民等を対象としたオープンセミナーを開催して成果の一端を紹介している。
(2023年度は、対面式とオンラインとのハイブリッドで、計3回開催した)
さらに、児童を対象とした「科学とあそぶ幸せな一日」など、科学技術の学習機会やその面白さを体感できる場を提供している。
(2023年度の「科学とあそぶ幸せな一日」はコロナ禍の各種制限を撤廃し、4年ぶりの通常開催となった。屋内外で25の科学体験イベントを中心に実施した)

対象地域

神奈川県川崎市

実施期間

2009年11月14日~ 

社会地域連携区分

  • 先端研究による社会連携
  • 学生の教育、次世代を担う人材育成

関連する協定等

慶應義塾と川崎市との連携・協力に関する基本協定書

キャンパス

新川崎タウンキャンパス

担当

新川崎先端研究教育連携スクエア

問い合わせ先

k2tc@info.keio.ac.jp

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