国頭村・国頭商工会・慶應義塾大学メディアデザイン研究科による産官学協定に基づき、道の駅を拠点とした地域コミュニティの再設計を推進。2024年より津波避難時の道の駅での受け入れを開始し、交流棟や観察棟を避難者に開放。コワーキングやフリーWi-Fi、電源も利用可能とし、防災拠点としての活用可能性を検証。2023年度より進めていた技術検証を経て、薄型太陽光パネルや蓄電池ソリューションの設置施工を進めており、先端技術による地域レジリエンスと地産地消エネルギーの実装を加速させ、レジリエンス対応型道の駅への変革を推進中。
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