鹿児島相互信用金庫とSFC研究所の連携のもと、総合政策学部 玉村雅敏教授の研究グループは、鹿児島相互信用金庫「そうしん地域おこし研究所」の設置に協力し、鹿児島県内の地域おこしに関する研究開発を行っています。また、2019年度から継続的に、鹿児島県内に在住の大学院生やSFC研究所・上席所員を受け入れ、「地域型協同組織金融機関による地方創生プログラムの評価フレームワークの研究と開発」や「協同組織金融機関による地域の中小企業者支援のためのコミュニティ形成支援型融資制度の実装」などを進めています。
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詳細ページへ長島町(鹿児島県)では、2015年より、総合政策学部 玉村雅敏教授の研究グループが中核となり、地方創生に関する研究開発等を進めてきました。また、長島町とSFCは2017年に協定を締結し、大学院生やSFC研究所の研究者4名が長島町に居住しながら研究開発を行ってきています。「長島町地方創生アドバイザー」としての助言活動や、「ぶり奨学プログラム」の開発・推進、「総合戦略」の策定などを支援してきました。
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詳細ページへ大崎町(鹿児島県)と東川町(北海道)、SFC研究所は、2018年11月に協定を締結し、日本と世界の未来を育む「リサイクル留学生プロジェクト」の研究開発と推進しています。SFC研究所の助言や支援のもとで、東川町による、写真文化首都として「東川スタイル」を共創し、また、日本初の公立日本語学校を設置し、世界から留学生を受け入れている実績や経験と、大崎町の住民力と自治体職員の力により、焼却に頼らず徹底した分別による「リサイクル率日本一」を15回実現してきた実績と経験を活かして、大崎町と東川町の職員が相互に連携してプログラムを進めています。
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詳細ページへ大崎町(鹿児島県)と鹿児島相互信用金庫及びSFC研究所は、2018年に協定を締結し、その連携のもと、総合政策学部 玉村雅敏教授の研究グループは、2019-2020年度には2名の大学院生が大崎町に居住しながら、「コミュニティ型リサイクルシステムにおける住⺠組織と⾏政アプローチの研究」、「消費者の自発的協力を促す生産業における共創型販促モデルの構築」について研究活動を行い、2021年度以降も継続して、持続可能なコミュニティづくりの施策のモデル構築を進めています。
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