東川町(北海道)では、2013年より、総合政策学部 玉村雅敏教授の研究グループとともに、地域活性化やグローバル化、社会イノベーションを担う人材育成等のため、「東川スタイル未来先導プログラム」の共同開発の推進を行っています。2018年にはSFC研究所と連携し、東川町の株主制度やオフィシャルパートナー制度など、各種の共同研究を継続的に実施しています。また、2021年からは、慶應義塾大学の大学院生や特任教員、SFC研究所の研究者が東川町に居住しながら研究活動を行い、「地域コミュニティにおける社会人のキャリア形成を支援する学校の開発と実装-北海道・東川町でのフォルケホイスコーレモデルの実践と評価-」などの研究開発を進めています。
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詳細ページへ2022年5月31日、北海道鷹栖町と慶應義塾大学SFC研究所は、域学連携による地域課題の解決に資するため、連携協定を締結いたしました。本協定により、各々が持つ専門的知識、人材及び資源の相互活用と人的交流を行い、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、将来にわたる活力ある地域社会の形成・発展と人材育成に寄与することを目指します。まずは、鷹栖地区住民センター「ふらっと」の利用者を増やして、地域づくりに資するような多様な活動を生み出すための具体的方策について実践を通じて研究を重ねています。
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