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締結日:2021年4月22日
締結先:大分県中津市
慶應義塾は大分県中津市と相互に協力するための連携協定を締結しました。
慶應義塾と中津市は、これまでも2008年4月16日に締結した「中津市と慶應義塾の相互連携に関する協定書」に基づき、 福澤諭吉の学問に対する考え方に立脚し、次世代を担う人材の育成と、それを育む地域づくりを進め、また、福澤諭吉の遺徳を顕彰する活動を展開することを目的として、福澤諭吉が「学問のすゝめ」初編でといた「実学」の精神を共有し相互連携を図ってきました。
今回の連携協定は、2019年8月に慶應義塾と中津市の共同研究機関で、市民の学習・交流施設でもある新中津市学校が開館したことをうけ、文化・教育・学術等の分野で相互に協力することにより、これまで実施してきた人材育成・地域づくりに加えて、共同研究や学習交流、市民参加を一層進めていくことを目的としています。
参考サイト:
中津市
慶應義塾ニュース記事
http://www.community.keio.ac.jp/social/ooita/01.html
福澤ゆかりの「新中津市学校」がオープン(2019/08/06)
「中津市アーカイブズ講座に参加」(福澤研究センター)(2011/09/11)
「創立150年記念「歩いて識る150年"中津から三田へ"」 1,500km」出発(2008/06/03)
「慶應義塾が大分県中津市と協定を締結」(2008/04/21)
締結日:2021年3月31日
締結先:宮城県南三陸町
慶應義塾は宮城県南三陸町との連携協力に関する協定を締結しました。この協定は、南三陸町と慶應義塾が互いに有する森林資源を中心とした自然環境、文化的な資源を活用し、両者が連携協力することにより、地域社会及び教育・研究の充実と相互の発展に寄与することを目的としたものです。
慶應義塾が全国各地に保有する山林の一つである南三陸町「志津川山林」はおよそ50年にわたって維持・管理され、南三陸町の方々の協力のもと、教育・研究の場として活用されています。東日本大震災直後には「南三陸プロジェクト」が立ち上げられ、志津川山林を活用した復興支援、学習支援など、学生・教職員によるボランティア活動が8年間にわたり行われました。また2015年には、南三陸町、地元の林業家が所有する森林と慶應義塾の志津川山林が一体となって、環境、経済、社会面などからみて適切かつ持続可能な管理が行われている森林に与えられる国際森林認証(FSC認証)を取得しました。締結式では、南三陸町と慶應義塾の連携を、この協定を機にさらに深化させることを確認しました。
参考サイト:
南三陸町
慶應義塾ニュース記事
南三陸町との連携協力に関する協定を締結(2021/04/06)
「慶應義塾の森」が国際認証「FSC認証」を取得(2015/11/05)
南三陸町の慶應義塾の森で山小屋お披露目会を開催(2014/06/16)
南三陸復興支援~慶應の森の間伐材を使ったグッズが完成~(2012/10/05)
【Keio Report】
慶應義塾・南三陸プロジェクト 8年間の軌跡(2020/04/22 三田評論ONLINE)
締結日:2019年6月18日
締結先:神奈川県立産業技術総合研究所
慶應義塾大学殿町先端研究教育連携スクエアは、異分野融合の産学公連携活動を推進し、共同研究、事業化支援、人材育成等の相互協力のため、連携協定を締結しました。
参考サイト:
神奈川県立産業技術総合研究所
殿町タウンキャンパス
締結日:2019年3月23日
締結先:山形県および山形県鶴岡市
慶應義塾は、山形県および山形県鶴岡市と、慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、以下IAB)を核とした研究教育活動プロジェクトを共同で推進するために、5期目(2019‐2023年度)となる協定を締結しました。鶴岡タウンキャンパスが開設された2001年度からの第1期協定から18年間にわたり積み重ねた、IABにおけるメタボローム解析を中心とした研究活動や、地元高校生を「研究助手」、「特別研究生」として受け入れる教育活動、バイオベンチャーの起業など、さまざまな研究教育活動の成果を踏まえながら、さらなる地域活性化を目指し、県・市との一層の連携に努めていきます。
協定
第1期協定(1999年3月19日締結)
第2期協定(2006年3月27日締結)
第3期協定(2011年5月20日締結)
第4期協定(2014年3月27日締結)
第5期協定(2019年3月23日締結)
参考サイト:
山形県
鶴岡市
慶應義塾大学先端生命科学研究所
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾と山形県および鶴岡市が第5期目となる協定を締結」(2019/03/25)
締結日:2018年3月7日
締結先:沖縄県/グラクソ・スミスクライン株式会社
慶應義塾は、沖縄県、グラクソ・スミスクライン株式会社と沖縄県の健康・医療情報産業の振興等に関する包括的連携協定を締結しました。データとICT基盤を活用した新たな価値創出を目指し、沖縄県をフィールドとした健康づくりや医療の質向上に関する共同研究プロジェクトを通じて、健康・医療分野の県民サービスの向上を図りながら、産業活性化と一層の地域振興に寄与していきます。
参考サイト:
沖縄県
グラクソ・スミスクライン株式会社
慶應義塾ニュース記事
「沖縄県、慶應義塾、グラクソ・スミスクライン株式会社が包括的連携協定を締結」(2018/03/14)
締結日:2017年4月18日
締結先:静岡県
慶應義塾と静岡県は静岡県の「先端農業プロジェクト」における連携・協力の推進にあたり、農業・食料・健康等を総合した科学技術・産業の振興に関し、研究・産業・教育・学術の分野等について、相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的として、基本協定書を取り交わしました。これまでも、慶應義塾では、ICTを用いて農業の「匠の技」の継承や高度化等の研究成果の実証展開事業として静岡県の三ケ日地域の柑橘栽培や伊豆の国市のイチゴ栽培等に取り組んできました。この協力関係をさらに発展させるものです。
参考サイト:
静岡県
静岡県AOI-PARC(アグリオープンイノベーション拠点)
SFC研究所 AOI・ラボ
慶應義塾ニュース記事
「先端農業プロジェクト事業推進にむけて静岡県と協定を締結」(2017/04/21)
締結日:2015年12月16日
締結先:静岡県
慶應義塾大学と静岡県は、相互の発展に資するため、静岡県の「富士山麓先端健康産業集積プロジェクト(ファルマバレープロジェクト)」の推進にあたり、医看薬工連携による、研究、産業振興、教育、学術の分野等について、相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的として、協定を締結しました。本協定は、2010年12月16日に締結した医看工連携による事業を目的とする協定を発展させたものです。
参考サイト:
静岡県
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾大学が静岡県と協定を締結」(2010/12/17)
締結日:2016年2月8日
締結先:英国オリンピック委員会、日本オリンピック委員会、横浜市、川崎市
2016年2月8日、東京2020オリンピック競技大会の大会前および大会中の英国選手団のトレーニング施設の提供と、さらなる相互のパートナーシップの発展のため、英国オリンピック員会、日本オリンピック委員会、横浜市、川崎市、慶應義塾大学は、覚書を締結しました。
また、2017年3月21日、「東京2020オリンピック英国チーム事前キャンプ締結式」が行われ、英国オリンピック委員会と、慶應義塾大学、横浜市、川崎市の3者それぞれは、対象施設、利用期間、競技、交流事業など施設利用やパートナーシップについて取り決める契約締結を行いました。
参考サイト:
英国オリンピック委員会
横浜市
川崎市
英国代表チーム応援サイト
慶應義塾ニュース記事
「東京五輪における英国事前キャンプ地 覚書締結」(2016/02/09)
「東京2020オリンピック英国チーム事前キャンプ契約締結式」(2017/03/23)
締結日:2009年11月14日
締結先:川崎市 (神奈川県)
慶應義塾と川崎市は、相互に有する人的、物的、知的資源を活用し連携・協力することにより、地域社会、研究、産業の振興に貢献することを目的に、連携・協力に関する基本協定を締結しました。
今回の協定締結は、2000年に開設した新川崎タウンキャンパスおよびその他の教育・研究・社会貢献等の取り組みにおける、これまでの慶應義塾と川崎市との連携・協力をさらに発展させたものです。
この協定のもと、2016年4月1日、慶應義塾は、川崎市殿町地区のキングスカイフロントに殿町タウンキャンパスを開設し、これに併せて2016年4月11日、「慶應義塾大学殿町タウンキャンパスにおける研究・教育活動の推進に関する連携協定」も締結しています。
参考サイト:
川崎市
新川崎タウンキャンパス
殿町タウンキャンパス
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾と川崎市が連携協力協定を締結」(2009/11/17)
「慶應義塾大学と川崎市が殿町タウンキャンパスにおける連携協定を締結」(2016/04/12)
締結日:2009年10月19日
締結先:藤沢市 (神奈川県)
慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、大学院政策・メディア研究科、大学院健康マネジメント研究科、以下SFC)と神奈川県藤沢市は、地域社会の発展と研究・教育活動の推進、人材育成等に寄与するため、連携等協力協定を締結しました。
2010年度のSFC開設20周年、藤沢市制施行70周年の節目を前に、両者は包括的な協力体制を確立します。 これにより、一層の地域社会の発展と世界トップレベルの研究・教育拠点の形成に努めていきます。
参考サイト:
藤沢市
藤沢市:市内大学との連携
慶應義塾ニュース記事
「湘南藤沢キャンパスと藤沢市が連携等協力協定を締結」(2009/10/20)
締結日:2009年4月10日
締結先:長崎県
慶應義塾と長崎県は、相互の連携協力により地域課題に適切に対応し、活力ある地域の形成と実学の促進に寄与することを目的に、研究・教育活動の推進と地域振興に関する連携協力協定を締結しました。なお、2008年より、SFCの2学部(総合政策・環境情報)が、教育活動や研究プロジェクト実践において、長崎県との協力・協働体制を構築・推進しています。
参考サイト:
長崎県
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾と長崎県が連携協力協定を締結 」(2009/04/13)
締結日:2008年10月4日
締結先:東京都港区
慶應義塾は、港区と、これまで築き上げてきた関係を再認識するとともに、双方が有する資源を活用し、将来にわたって連携・協力を推進、地域社会及び教育・研究の発展に役立てるため、基本協定を締結しました。なお、締結式は、港区芝地区総合支所と慶應義塾との協働事業の拠点として同日に開設となった「芝の家」で行われました。
参考サイト:
港区
芝の家
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾と港区(東京都)が協定を締結」 (2008/10/08)
締結日:2008年8月5日
締結先:京都市教育委員会
慶應義塾と京都市教育委員会と慶應義塾は相互に協力し、慶應義塾大学と京都市教育委員会及び京都市立の学校及び幼稚園との人的・知的交流を通じて慶應義塾大学及び京都市における教育の充実・発展に資することを目的とするものです。
参考サイト:
京都市教育委員会
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾大学が京都市教育委員会と協定を締結」 (2008/10/04)
締結日:2008年4月16日
締結先:大分県中津市
慶應義塾は大分県中津市と、相互連携に関する協定書に調印しました。 福澤諭吉の学問に対する考え方に立脚し、次世代を担う人材の育成と、それを育む地域づくりを進め、また、福澤諭吉の遺徳を顕彰する活動を展開することを目的として、両者が相互に連携していくこととなりました。
参考サイト:
中津市
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾が大分県中津市と協定を締結」(2008/04/21)
「創立150年記念「歩いて識る150年"中津から三田へ"」 1,500km」出発(2008/06/03)
「福澤ゆかりの「新中津市学校」がオープン」(2019/08/06)
宮城県本吉郡南三陸町の復興を支援するとともに、学生が事前学習・現地活動・活動報告などを通じ地域・社会・経済・災害支援のあり方などを考え、人間的成長を遂げてもらうことを目的とするプロジェクト。
参考サイト:
慶應義塾・南三陸プロジェクトサイト
先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)の先端科学技術を活用した社会課題の解決および地域社会の発展に貢献することを目的とした包括連携。
参考サイト:
慶應義塾ニュース記事
「先端科学技術分野における包括連携協定締結および「損保ジャパン日本興亜ビジネスラボ鶴岡」新設」(2018/03/09)
「慶應義塾大学先端生命科学研究所と第一生命が包括連携協定を締結」(2018/03/30)
「明治安田生命保険相互会社と健康増進に関する包括連携協定締結」
(2019/01/11)
「日本ユニシスと先端科学技術活用に関する包括連携協定を締結」
(2019/10/11)
日本航空株式会社との「地球の未来を考える」創造性あふれる人材の育成、ならびに両者が社会課題の解決に積極的に取り組む連携協力。
参考サイト:
慶應義塾ニュース記事
東京急行電鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社との産学連携でのイノベーション創出や発信およびクリエイティブ人材の育成を目的とする連携。
参考サイト:
慶應義塾ニュース記事