アクセス お問合せ 検索 Japanese English

ホーム社会・地域連携の事例 | 連携協定の事例

連携協定の事例

大分県中津市

締結日:2021年4月22日
締結先:大分県中津市

慶應義塾は大分県中津市と相互に協力するための連携協定を締結しました。
慶應義塾と中津市は、これまでも2008年4月16日に締結した「中津市と慶應義塾の相互連携に関する協定書」に基づき、 福澤諭吉の学問に対する考え方に立脚し、次世代を担う人材の育成と、それを育む地域づくりを進め、また、福澤諭吉の遺徳を顕彰する活動を展開することを目的として、福澤諭吉が「学問のすゝめ」初編でといた「実学」の精神を共有し相互連携を図ってきました。
今回の連携協定は、2019年8月に慶應義塾と中津市の共同研究機関で、市民の学習・交流施設でもある新中津市学校が開館したことをうけ、文化・教育・学術等の分野で相互に協力することにより、これまで実施してきた人材育成・地域づくりに加えて、共同研究や学習交流、市民参加を一層進めていくことを目的としています。

参考サイト:
中津市
慶應義塾ニュース記事
http://www.community.keio.ac.jp/social/ooita/01.html
福澤ゆかりの「新中津市学校」がオープン(2019/08/06)
「中津市アーカイブズ講座に参加」(福澤研究センター)(2011/09/11)
「創立150年記念「歩いて識る150年"中津から三田へ"」 1,500km」出発(2008/06/03)
「慶應義塾が大分県中津市と協定を締結」(2008/04/21)

宮城県南三陸町

締結日:2021年3月31日
締結先:宮城県南三陸町

慶應義塾は宮城県南三陸町との連携協力に関する協定を締結しました。この協定は、南三陸町と慶應義塾が互いに有する森林資源を中心とした自然環境、文化的な資源を活用し、両者が連携協力することにより、地域社会及び教育・研究の充実と相互の発展に寄与することを目的としたものです。
慶應義塾が全国各地に保有する山林の一つである南三陸町「志津川山林」はおよそ50年にわたって維持・管理され、南三陸町の方々の協力のもと、教育・研究の場として活用されています。東日本大震災直後には「南三陸プロジェクト」が立ち上げられ、志津川山林を活用した復興支援、学習支援など、学生・教職員によるボランティア活動が8年間にわたり行われました。また2015年には、南三陸町、地元の林業家が所有する森林と慶應義塾の志津川山林が一体となって、環境、経済、社会面などからみて適切かつ持続可能な管理が行われている森林に与えられる国際森林認証(FSC認証)を取得しました。締結式では、南三陸町と慶應義塾の連携を、この協定を機にさらに深化させることを確認しました。

参考サイト:
南三陸町
慶應義塾ニュース記事
南三陸町との連携協力に関する協定を締結(2021/04/06)
「慶應義塾の森」が国際認証「FSC認証」を取得(2015/11/05)
南三陸町の慶應義塾の森で山小屋お披露目会を開催(2014/06/16)
南三陸復興支援~慶應の森の間伐材を使ったグッズが完成~(2012/10/05)
【Keio Report】
慶應義塾・南三陸プロジェクト 8年間の軌跡(2020/04/22 三田評論ONLINE)

佐藤仁町長と長谷山彰塾長

神奈川県

締結日:2019年6月18日
締結先:神奈川県立産業技術総合研究所

慶應義塾大学殿町先端研究教育連携スクエアは、異分野融合の産学公連携活動を推進し、共同研究、事業化支援、人材育成等の相互協力のため、連携協定を締結しました。

参考サイト:
神奈川県立産業技術総合研究所
殿町タウンキャンパス

山形県および山形県鶴岡市

締結日:2019年3月23日
締結先:山形県および山形県鶴岡市

慶應義塾は、山形県および山形県鶴岡市と、慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市、以下IAB)を核とした研究教育活動プロジェクトを共同で推進するために、5期目(2019‐2023年度)となる協定を締結しました。鶴岡タウンキャンパスが開設された2001年度からの第1期協定から18年間にわたり積み重ねた、IABにおけるメタボローム解析を中心とした研究活動や、地元高校生を「研究助手」、「特別研究生」として受け入れる教育活動、バイオベンチャーの起業など、さまざまな研究教育活動の成果を踏まえながら、さらなる地域活性化を目指し、県・市との一層の連携に努めていきます。

協定
第1期協定(1999年3月19日締結)
第2期協定(2006年3月27日締結)
第3期協定(2011年5月20日締結)
第4期協定(2014年3月27日締結)
第5期協定(2019年3月23日締結)

参考サイト:
山形県
鶴岡市
慶應義塾大学先端生命科学研究所
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾と山形県および鶴岡市が第5期目となる協定を締結」(2019/03/25)

協定式の様子 (左から)皆川市長、吉村県知事、長谷山塾長

沖縄県

締結日:2018年3月7日
締結先:沖縄県/グラクソ・スミスクライン株式会社

慶應義塾は、沖縄県、グラクソ・スミスクライン株式会社と沖縄県の健康・医療情報産業の振興等に関する包括的連携協定を締結しました。データとICT基盤を活用した新たな価値創出を目指し、沖縄県をフィールドとした健康づくりや医療の質向上に関する共同研究プロジェクトを通じて、健康・医療分野の県民サービスの向上を図りながら、産業活性化と一層の地域振興に寄与していきます。

参考サイト:
沖縄県
グラクソ・スミスクライン株式会社
慶應義塾ニュース記事
「沖縄県、慶應義塾、グラクソ・スミスクライン株式会社が包括的連携協定を締結」(2018/03/14)

青山藤詞郎慶應義塾常任理事、翁長雄志沖縄県知事、フィリップ・フォシェ グラクソ・スミスクライン株式会社代表取締役会長

静岡県

締結日:2017年4月18日
締結先:静岡県

慶應義塾と静岡県は静岡県の「先端農業プロジェクト」における連携・協力の推進にあたり、農業・食料・健康等を総合した科学技術・産業の振興に関し、研究・産業・教育・学術の分野等について、相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的として、基本協定書を取り交わしました。これまでも、慶應義塾では、ICTを用いて農業の「匠の技」の継承や高度化等の研究成果の実証展開事業として静岡県の三ケ日地域の柑橘栽培や伊豆の国市のイチゴ栽培等に取り組んできました。この協力関係をさらに発展させるものです。

参考サイト:
静岡県
静岡県AOI-PARC(アグリオープンイノベーション拠点)
SFC研究所 AOI・ラボ
慶應義塾ニュース記事
「先端農業プロジェクト事業推進にむけて静岡県と協定を締結」(2017/04/21)

川勝平太静岡県知事と清家篤塾長

締結日:2015年12月16日
締結先:静岡県

慶應義塾大学と静岡県は、相互の発展に資するため、静岡県の「富士山麓先端健康産業集積プロジェクト(ファルマバレープロジェクト)」の推進にあたり、医看薬工連携による、研究、産業振興、教育、学術の分野等について、相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的として、協定を締結しました。本協定は、2010年12月16日に締結した医看工連携による事業を目的とする協定を発展させたものです。

参考サイト:
静岡県
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾大学が静岡県と協定を締結」(2010/12/17)

英国オリンピック委員会・日本オリンピック委員会・横浜市・川崎市

締結日:2016年2月8日
締結先:英国オリンピック委員会、日本オリンピック委員会、横浜市、川崎市

2016年2月8日、東京2020オリンピック競技大会の大会前および大会中の英国選手団のトレーニング施設の提供と、さらなる相互のパートナーシップの発展のため、英国オリンピック員会、日本オリンピック委員会、横浜市、川崎市、慶應義塾大学は、覚書を締結しました。
また、2017年3月21日、「東京2020オリンピック英国チーム事前キャンプ締結式」が行われ、英国オリンピック委員会と、慶應義塾大学、横浜市、川崎市の3者それぞれは、対象施設、利用期間、競技、交流事業など施設利用やパートナーシップについて取り決める契約締結を行いました。

参考サイト:
英国オリンピック委員会
横浜市
川崎市
英国代表チーム応援サイト
慶應義塾ニュース記事
「東京五輪における英国事前キャンプ地 覚書締結」(2016/02/09)
「東京2020オリンピック英国チーム事前キャンプ契約締結式」(2017/03/23)

川崎市

締結日:2009年11月14日
締結先:川崎市 (神奈川県)

慶應義塾と川崎市は、相互に有する人的、物的、知的資源を活用し連携・協力することにより、地域社会、研究、産業の振興に貢献することを目的に、連携・協力に関する基本協定を締結しました。
今回の協定締結は、2000年に開設した新川崎タウンキャンパスおよびその他の教育・研究・社会貢献等の取り組みにおける、これまでの慶應義塾と川崎市との連携・協力をさらに発展させたものです。
この協定のもと、2016年4月1日、慶應義塾は、川崎市殿町地区のキングスカイフロントに殿町タウンキャンパスを開設し、これに併せて2016年4月11日、「慶應義塾大学殿町タウンキャンパスにおける研究・教育活動の推進に関する連携協定」も締結しています。

参考サイト:
川崎市
新川崎タウンキャンパス
殿町タウンキャンパス
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾と川崎市が連携協力協定を締結」(2009/11/17)
「慶應義塾大学と川崎市が殿町タウンキャンパスにおける連携協定を締結」(2016/04/12)

調印式:清家篤塾長と阿部孝夫川崎市長

藤沢市

締結日:2009年10月19日
締結先:藤沢市 (神奈川県)

慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、大学院政策・メディア研究科、大学院健康マネジメント研究科、以下SFC)と神奈川県藤沢市は、地域社会の発展と研究・教育活動の推進、人材育成等に寄与するため、連携等協力協定を締結しました。
2010年度のSFC開設20周年、藤沢市制施行70周年の節目を前に、両者は包括的な協力体制を確立します。 これにより、一層の地域社会の発展と世界トップレベルの研究・教育拠点の形成に努めていきます。

参考サイト:
藤沢市
藤沢市:市内大学との連携
慶應義塾ニュース記事
「湘南藤沢キャンパスと藤沢市が連携等協力協定を締結」(2009/10/20)

海老根靖典藤沢市長と村井純環境情報学部長 他

長崎県

締結日:2009年4月10日
締結先:長崎県

慶應義塾と長崎県は、相互の連携協力により地域課題に適切に対応し、活力ある地域の形成と実学の促進に寄与することを目的に、研究・教育活動の推進と地域振興に関する連携協力協定を締結しました。なお、2008年より、SFCの2学部(総合政策・環境情報)が、教育活動や研究プロジェクト実践において、長崎県との協力・協働体制を構築・推進しています。

参考サイト:
長崎県
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾と長崎県が連携協力協定を締結 」(2009/04/13)

金子原二郎長崎県知事と安西祐一郎塾長

港区(東京都)

締結日:2008年10月4日
締結先:東京都港区

慶應義塾は、港区と、これまで築き上げてきた関係を再認識するとともに、双方が有する資源を活用し、将来にわたって連携・協力を推進、地域社会及び教育・研究の発展に役立てるため、基本協定を締結しました。なお、締結式は、港区芝地区総合支所と慶應義塾との協働事業の拠点として同日に開設となった「芝の家」で行われました。

参考サイト:
港区
芝の家
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾と港区(東京都)が協定を締結」 (2008/10/08)

武井雅昭港区長と安西祐一郎塾長 他

京都府京都市教育委員会

締結日:2008年8月5日
締結先:京都市教育委員会

慶應義塾と京都市教育委員会と慶應義塾は相互に協力し、慶應義塾大学と京都市教育委員会及び京都市立の学校及び幼稚園との人的・知的交流を通じて慶應義塾大学及び京都市における教育の充実・発展に資することを目的とするものです。

参考サイト:
京都市教育委員会
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾大学が京都市教育委員会と協定を締結」 (2008/10/04)

高桑京都市教育委員会教育長と安西祐一郎塾長

大分県中津市

締結日:2008年4月16日
締結先:大分県中津市

慶應義塾は大分県中津市と、相互連携に関する協定書に調印しました。 福澤諭吉の学問に対する考え方に立脚し、次世代を担う人材の育成と、それを育む地域づくりを進め、また、福澤諭吉の遺徳を顕彰する活動を展開することを目的として、両者が相互に連携していくこととなりました。

参考サイト:
中津市
慶應義塾ニュース記事
「慶應義塾が大分県中津市と協定を締結」(2008/04/21)
「創立150年記念「歩いて識る150年"中津から三田へ"」 1,500km」出発(2008/06/03)
「福澤ゆかりの「新中津市学校」がオープン」(2019/08/06)

(左から)是永中津市副市長、村上中津市議会議長、新貝中津市長、
安西塾長、森常任理事、小室福澤研究センター所長

山梨県および富士吉田市

締結日:2007年12月4日
締結先:山梨県および山梨県富士吉田市

慶應義塾、山梨県、富士吉田市、慶應義塾は、富士北麓の森林文化を基軸にしてこの地より未来を先導することを目指し、イノベーションによる新たな価値の創造とこれに呼応した地域づくり及び国際社会に貢献する人材づくりのため、それぞれの持つ力を十分に発揮し連携協力することで合意したものです。

参考サイト:
山梨県
富士吉田市

(左から)横内山梨県知事、堀内富士吉田市長、安西塾長

その他の社会・地域連携

慶應義塾・南三陸プロジェクト

宮城県本吉郡南三陸町の復興を支援するとともに、学生が事前学習・現地活動・活動報告などを通じ地域・社会・経済・災害支援のあり方などを考え、人間的成長を遂げてもらうことを目的とするプロジェクト。

参考サイト:
慶應義塾・南三陸プロジェクトサイト

先端生命科学研究所における包括連携協定

先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)の先端科学技術を活用した社会課題の解決および地域社会の発展に貢献することを目的とした包括連携。

参考サイト:
慶應義塾ニュース記事
「先端科学技術分野における包括連携協定締結および「損保ジャパン日本興亜ビジネスラボ鶴岡」新設」(2018/03/09)
「慶應義塾大学先端生命科学研究所と第一生命が包括連携協定を締結」(2018/03/30)
「明治安田生命保険相互会社と健康増進に関する包括連携協定締結」 (2019/01/11)
「日本ユニシスと先端科学技術活用に関する包括連携協定を締結」 (2019/10/11)

慶應義塾と日本航空株式会社

日本航空株式会社との「地球の未来を考える」創造性あふれる人材の育成、ならびに両者が社会課題の解決に積極的に取り組む連携協力。

参考サイト:
慶應義塾ニュース記事

慶應義塾と東京急行電鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社

東京急行電鉄株式会社、東日本旅客鉄道株式会社、東京地下鉄株式会社との産学連携でのイノベーション創出や発信およびクリエイティブ人材の育成を目的とする連携。

参考サイト:
慶應義塾ニュース記事

 

地域連携全一覧(都道府県別、2024年9月30日現在)

※条件を選択して、「検索」ボタンを押してください。
※この情報は、2023年9月30日時点の情報です。
横へスクロールしてご覧ください ▶︎
都道府県 協定先 締結日 包括
(全般)
連携
締結部門 協定記載の連携内容 関連リンク
北海道 東川町 2018年6月21日 SFC研究所 協働での研究開発を行い、グローバルに未来を先導する社会システムの創造と実践を推進を目的とする連携
北海道 鷹栖町 2022年5月31日 SFC研究所 緊密な連携のもと、相互に協力し、各々が持つ専門知識、人材及び資源の相互活用と人的交流を行い、地域の課題に迅速かつ適切に対応し、将来にわたる活力ある地域社会の形成・発展と人材育成に寄与することを目的とする連携
青森県 弘前市 2023年5月1日 SFC研究所 農業を中心とする関連分野における包括的な連携・協力のもと、デジタル技術の活用を通じた人材育成と持続的な地域産業の発展により地域創生に寄与する。  
岩手県 花巻市 2018年7月9日 SFC研究所 地域おこしに関する研究開発をすることにより、活力ある地域社会の形成と、未来社会を先導する人材育成、実学の促進等に寄与することを目的とする連携
岩手県 釜石市 2017年8月21日 総・環・政メ・SFC研究所 未来社会を先導する人材育成、活力ある地域社会の形成及び実学の促進に寄与することを目的とする連携
宮城県 南三陸町 2021年3月31日 全学 互いに有する森林資源を中心とした自然環境、文化的な資源を活用し、地域社会及び教育・研究の充実と相互の発展に寄与することを目的とした連携協定
秋田県 能代市 2018年1月23日 SFC研究所 地域おこしや社会イノベーションを担う人材育成等を目的とする連携
山形県 鶴岡市 2019年5月7日 SFC研究所 活力ある地域社会の形成と、未来社会を先導する人材育成、実学の推進等に寄与することを目的とした連携  
山形県 山形県、鶴岡市 1999年3月19日 全学 慶應義塾大学先端生命科学研究所(山形県鶴岡市)におけるこれまでの研究教育活動の成果を踏まえながら、さらなる地域活性化を目指して、同研究所を核とした世界的なバイオ研究拠点の形成に向けた研究教育活動の展開や地域活性化のための取組みを進める。5期目(2019‐2023年度)。
福島県 磐梯町 2021年4月20日 SFC研究所 密接な連携のもと研究開発を行い、磐梯町、会津地域から広くグローバルに未来を先導する個別最適で協働的な学びの環境の創造と実践を推進する。
福島県 田村市 2016年12月21日 総・環・政メ・SFC研究所 ドローンの利活用による活力ある地域の形成と実学の促進と地域振興に関する連携
埼玉県 飯能市 2015年7月16日 大学院SDM研究科 地域の活性化及び地域課題の解決を図り、飯能市の地方創生を推進することを目的とする連携
東京都 福生市 2020年3月4日 SFC研究所 子ども一人一人に着目した教育活動の展開および就学前教育と小学校教育との円滑な接続と質を向上させることを目的とする。
東京都 港区 2008年10月4日 全学 互いに有する資源を活用し、連携協力することにより、地域社会および教育、研究の発展に寄与することを目的とする。  
東京都 港区芝地区総合支所 2008年8月1日 全学 地域コミュニティの維持・再構築、地域福祉の向上に向けて、大学のもつ文化創造機能を地域のなかで日常的・継続的に発揮させ、互いに有する資源を効果的に活用し、相互活動の統合による相乗効果を引き出すことにより、多様で持続的な新たなコミュニティ創造を図ることを目的とする。
神奈川県 横浜市港北区 2017年6月1日 大学院SDM研究科 システム思考やデザイン思考、マネジメントに関する教育研究成果を活用した地域の課題についての調査、相互のさらなる発展に寄与することを目的とした連携
神奈川県 藤沢市(代表)、湘南工科大学、多摩大学グローバルスタディーズ学部、日本大学生物資源学部 2011年10月4日 総合政策学部 市民力、地域力、行政力と自律した都市力の一層の強化による魅力溢れるまちづくりに資するための連携
神奈川県 横浜市教育委員会 2014年9月17日 教職課程センター 横浜市及び大学等の教育の充実・発展に発展に寄与することを目的とした連携
神奈川県 小田原市 2020年12月2日 SFC研究所 地域社会の発展と先端技術(ドローン・自律移動ロボティクス・自動運転など)を利活用した研究・教育活動を推進するとともに、観光、防災、エネルギーなどの分野における地域振興に関する包括的な連携協定
神奈川県 藤沢市 2020年12月4日 SFC研究所 地域社会の発展と研究・教育活動の推進、人材の育成等に寄与するための協定
神奈川県 鎌倉市 2020年12月4日 SFC研究所 地域社会の発展と研究・教育活動の推進、人材の育成等に寄与するための協定
神奈川県 茅ケ崎市 2020年12月4日 SFC研究所 地域社会の発展と研究・教育活動の推進、人材の育成等に寄与するための協定
神奈川県 逗子市 2020年12月4日 SFC研究所 地域社会の発展と研究・教育活動の推進、人材の育成等に寄与するための協定
神奈川県 寒川町 2020年12月4日 SFC研究所 地域社会の発展と研究・教育活動の推進、人材の育成等に寄与するための協定
神奈川県 川崎市 2009年11月14日 全学 相互のもつ人的、物的、知的資源を活用し、連携・協力することにより、地域社会、研究、教育、産業の振興に貢献することを目的とする。
神奈川県 川崎市 2016年4月11日 全学 「慶應義塾と川崎市との連携・協力に関する基本協定書」のもと、キングスカイフロントのポテンシャルを生かして慶應義塾大学殿町タウンキャンパスにおける研究・教育活動を展開することにより、イノベーションの創出及び新産業を推進し、地域社会、研究、教育、産業の振興に貢献することを目的とする。
神奈川県 小田急電鉄株式会社、神奈川中央交通株式会社 2017年12月18日 全学 相互の協力により、社会課題の解決に積極的に取組み、社会や地域とともに持続t系に発展していくことを目的とする。
神奈川県 川崎市 2023年8月30日 全学 新川崎・創造のもりを我が国の成長をけん引する科学技術振興と新産業創造の拠点へと更に成長、発展させる機能更新等に向けた相互協力。
神奈川県 藤沢市 2009年10月19日 SFC 慶應義塾大学湘南藤沢キャンパス(総合政策学部、環境情報学部、看護医療学部、大学院政策・メディア研究科、大学院健康マネジメント研究科、以下SFC)と神奈川県藤沢市の連携により、相互の人的及び知的資源の交流、活用等を行い、産業、情報、まちづくり等の分野で地域社会の発展や実学の促進に寄与する。
神奈川県 地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所 2019年6月18日 先端研究教育連携スクエア 神奈川県立産業技術総合研究所と慶應義塾大学殿町先端研究教育連携スクエアの相互の理解と友好を深め、協力して科学技術の発展を促進し、先進的な分野での異分野融合の産学公連携活動の推進に取り組む。  
神奈川県 公益法人川崎市産業振興財団、株式会社横浜銀行 2019年11月1日 先端研究教育連携スクエア 研究シーズの社会実装化を通して川崎市を中心とした地域経済の持続的な成長・活性化に貢献するため、三者が相互の資源やネットワークを活かして幅広い分野での連携・協力を通じて諸課題解決に資することを目的とする。
神奈川県 神奈川県立保健福祉大学 2019年10月1日 先端研究教育連携スクエア 相互の理解と友好を深め、協力して科学技術の発展を促進することを目的とした連携協定  
神奈川県 神奈川県、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所、株式会社ダナフォーム 2023年6月14日 全学 産学公連携により脊髄再生治療の社会実装に向けた研究及び事業化の加速することを目的とした事業
神奈川県 神奈川県、地方独立行政法人神奈川県立産業技術総合研究所、株式会社サイフューズ、学校法人藤田医科大学 2024年3月19日 全学 産学公連携により骨軟骨再生医療の社会実装に向けた研究及び事業化の加速をすることを目的とした事業
神奈川県 横浜市 2024年5月15日 先端科学研究センター所長 (1)災害情報が全ての市民に届いていない(2)情報が届いた方も避難行動に移せていない方がいる という行政課題の解決に資すること、また横浜市の防災DXの取組を逸早くTSSTフィールドで体現し展開して行くことを目的とする。
新潟県 三条市 2017年8月9日 総・環・政メ・SFC研究所 活力ある地域社会の形成、未来社会を先導する人材育成及び実学の促進に寄与することを目的とする連携
新潟県 三条市 2024年8月1日 SFC研究所 「JICA地域おこし研究員プログラム」などの地域おこしと国際協力の相承効果のあるプログラムを開発・推進すること、ならびに三条市の地域活性化及び定住・定着を促進することを目的とする。
富山県 高岡市教育委員会 2020年6月10日 SFC研究所 地域における教育ICTが抱える課題に適切に対応し活力ある地域教育の形成と実学の促進に寄与することを目的とする連携
富山県 富山県氷見市、鹿児島県出水郡長島町 2015年8月3日 SFC研究所 鰤ゆかりの地の市民・町民の世界各地における活躍及び地域に戻ってさらなる活躍の支援を行い、地方創生に資することを目的とする連携
福井県 鯖江市、鯖江商工会議所 2017年7月4日 大学院KMD研究科 豊かな地域の未来を創造するため、教育、学術、まちづくり、産業、文化などの分野で相互に協力・支援するための連携
山梨県 山梨県、富士吉田市 2007年12月4日 全学 富士北麓の森林文化を基軸にしてこの地より未来を先導することを目指し、イノベーションによる新たな価値の創造とこれに呼応した地域づくり及び国際社会に貢献する人材づくりのため、それぞれの持つ力を十分に発揮し連携協力することを目的とする。
山梨県 山梨県北杜市 2024年7月14日 大学院SDM研究科 「市民誰もが豊かで幸せを実感できる持続可能なまち」の取り組みを加速させるため、カーボンニュートラルとウェルビーイングな未来社会の共創に向けたイノベーションの創出を図ることを目的とする。
静岡県 小山町 2018年12月18日 SFC研究所 ドローンの利活用による防災減災および治山治水の促進、活力ある地域の形成と人材育成に寄与することを目的とする連携
静岡県 御殿場市 2019年12月23日 SFC研究所 先端技術を利活用した研究・教育活動を推進するとともに、地域振興に関する包括的な連携協定
静岡県 静岡県 2010年12月16日 全学 相互の発展に資するため、静岡県の「富士山麓先端健康産業集積プロジェクト(ファルマバレープロジェクト)」を推進し、研究、産業、教育、学術の分野等において相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的とする。2010年12月16日に締結した医看薬工連携にによる事業を目的とする協定を発展させたもの。
静岡県 静岡県 2017年4月18日 全学 静岡県の「先端農業プロジェクト」における連携・協力の推進にあたり、農業・食料・健康等を総合した科学技術・産業の振興に関し、研究・産業・教育・学術の分野等について、相互に協力し、地域社会の発展と人材育成に寄与することを目的とする。
静岡県 静岡県、国立研究開発法人理化学研究所光量子工学研究領域光量子技術基盤開発グループ、一般財団法人アグリオープンイノベーション機構 2017年10月1日 SFC研究所 AOIパークを拠点とした農業の生産性の向上と、ITCを活用した栽培管理の高度化や技術継承の促進等を目的とする連携
京都府 京都大学大学院薬学研究科・薬学部 2022年9月21日 先端研究教育連携スクエア ファーマコメトリクス領域の人材育成に関する連携・協力の推進を目的とした連携協定  
京都府 京都市教育委員会 2008年8月5日 全学 相互に協力し、慶應義塾大学と京都市教育委員会及び京都市立の学校等との人的・知的交流を通じて慶應義塾大学及び京都市における教育の充実・発展に資することを目的とする。
大阪府 大阪大学医学部附属病院 2022年9月21日 先端研究教育連携スクエア ファーマコメトリクス領域の人材育成に関する連携・協力の推進を目的とした連携協定  
兵庫県 養父市 2022年8月10日 大学院KMD研究科 豊かな地域の未来を創造するため、産業、学術、まちづくり、教育、文化などの分野で相互に協力し、活力ある地域づくりに寄与することを目的とする連携
和歌山県 和歌山県教育委員会、国立大学法人和歌山大学 2023年5月29日 SFC研究所 ICTを活用した教育に関する課題に適切に対応し、新しいICT活用教育環境の創造に寄与する。
鳥取県 智頭町 2019年11月17日 SFC研究所 地域おこしに関する研究開発をすることにより、活力ある地域社会の形成と、未来社会を先導する人材育成、実学の促進等に寄与することを目的とする連携
鳥取県 大山町 2017年11月24日 SFC研究所 活力ある地域社会の形成と、未来社会を先導する人材育成、実学の促進等に寄与することを目的とする連携
島根県 邑南町 2018年7月31日 SFC研究所 地方創生と食と農の産業戦略を推進してきた知見を活かしながら、未来を先導する社会システムの開発と実践に取り組む連携
広島県 神石高原町 2017年8月1日 総・環・政メ・SFC研究所 未来社会を先導する人材育成、活力ある地域社会の形成、実学の促進に寄与することを目的とする連携
山口県 美祢市 2022年4月25日 SFC研究所 人的・知的資源の交流及び活用を図ることで、地域の活性化と相互の発展に寄与することを目的とする連携
山口県 下関市 2022年5月20日 大学院KMD研究科 地域資源の魅力向上や新たな価値を創造し、地域における豊かなライフスタイルを実現するとともに、進取の気性を育み、チャレンジしやすいまちづくりを進めて、地域のより一層の活性化を図る。
福岡県 大刀洗町 2021年6月10日 SFC研究所 地域社会の発展と、実学の推進、人材育成等に寄与する。
佐賀県 鳥栖市 2024年5月30日 大学院KMD研究科 脱炭素社会の実現と持続可能な地域発展を目指し、鳥栖市の地域性を活かした脱炭素に資する取組を推進する。
長崎県 壱岐市 2019年10月1日 SFC研究所 活力ある地域社会の形成と、未来社会を先導する人材育成、実学の推進等に寄与することを目的とした連携
長崎県 長崎県 2009年4月10日 全学 相互の連携協力により地域課題に適切に対応し、活力ある地域の形成と実学の促進に寄与することを目的に、研究・教育活動の推進と地域振興に関する連携協力を行う。
長崎県 対馬市、対馬農業協同組合、一般社団法人対馬観光物産協会 2016年4月30日 SFC研究所 地域資源の活用を通じた地域活性化、地域振興に係る研究・教育活動等を目的とした連携  
熊本県 水俣市 2015年2月23日 総合政策学部、環境情報学部、政策・メディア研究科 「知」の連携を進め、新しい価値を創造し、まちづくり及び教育・研究活動の発展を図るための連携
熊本県 熊本県南阿蘇村/熊本県畜産農業協同組合連合会 2022年7月12日 大学院KMD研究科 南阿蘇村に位置する大草原と共生してきた「くまもとあか牛」の産業支援を通じて、人や環境、社会に配慮した「エシカル消費」に対応した産業の創出を目的とする連携
大分県 中津市 2008年4月16日 全学 大分県中津市は、福澤諭吉が育ち、中津市学校の開設や耶馬渓競秀峰の景観保護活動など生涯を通して発展に尽力した故郷である。令和元年(2019年)、慶應義塾と中津市の共同研究機関である新中津市学校が開館したことを受け、連携を強化し、前協定書が掲げた人材育成・地域づくりに加えて、共同研究や学習交流、市民参加を一層進める。
宮崎県 延岡市、延岡市教育委員会 2021年3月23日 SFC研究所 相互連携のもと、多様性に応じ地域特性を活かした教育・子育ての充実や研究・研修等にかかる機能向上に寄与する地域創生を推進する。
宮崎県 延岡市、AJS株式会社 2021年12月10日 SFC研究所 多様性に応じ、地域特性と情報通信技術特性を活かした地域創成を推進することを目的とする連携
宮崎県 延岡市 2021年12月27日 大学院SDM研究科 延岡市の安心・安全な社会を実現するとともに持続可能な社会を実現するため、多様性に応じ、地域特性を活かしたまちづくり及び地域創生を推進することを目的とする連携
鹿児島県 鹿児島県曽於郡大崎町、北海道川上郡東川町 2018年11月27日 SFC研究所 「リサイクル留学生プロジェクト」の研究開発と推進を行い、日本さらにはグローバルに未来を先導する社会システムの構築と人材育成を推進するための連携
鹿児島県 鹿児島県大崎町、鹿児島相互信用金庫 2018年4月10日 SFC研究所 未来を先導する社会システム形成と人材育成に資する研究開発と推進を行う連携
鹿児島県 鹿児島相互信用金庫 2017年8月23日 SFC研究所 地域おこしに関する研究開発をすることにより、活力ある地域社会の形成と、未来社会を先導する人材育成、実学の促進等に寄与することを目的とする連携
鹿児島県 長島町 2017年2月13日 総・環・政メ・SFC研究所 未来社会を先導する人材育成、活力ある地域社会の形成及び実学の促進のための連携
沖縄県 国頭村、国頭村商工会 2021年7月12日 大学院KMD研究科 相互の発展を図り、豊かな地域の未来を創造するため、産業、学術、むらづくり、教育、文化などの分野で相互に協力・支援する。
沖縄県 沖縄県、グラクソ・スミスクライン株式会社 2018年3月7日 全学 沖縄県の健康・医療情報産業の振興等について相互に連携及び協力し、健康・医療産業の活性化など、一層の地域活性化を図ることを目的とする。
全国 大学共同利用機関法人情報・システム研究機構国立極地研究所 2021年6月1日 総・環・政メ・SFC研究所 教育、研究及び持続可能な社会実現のための諸問題への解決等、各面にわたって広く協力し、社会にその成果を還元し、我が国の学術及び産業の発展と人材の育成に寄与する。
その他 シティグループ証券株式会社 2019年6月21日 SFC研究所 持続可能な社会実現のための諸課題解決及び社会や地域とともに持続的に発展していくことを目的とした連携  
その他 損害保険ジャパン株式会社 2018年3月8日 先端生命科学研究所・所長 「損保ジャパン日本興亜ビジネスラボ鶴岡」を設置し、先端科学技術を活用した健康寿命延伸などの社会課題の解決に向けた調査・研究および社会実装の推進とともに人づくりを行い、地域・社会への貢献に寄与することを目的とする包括連携
その他 第一生命保険株式会社 2018年8月30日 先端生命科学研究所・所長 先端科学技術を活用した社会課題の解決および地域社会の発展に貢献することを目的とした包括連携
その他 明治安田生命保険相互会社 2019年1月11日 先端生命科学研究所・所長 健康増進に関する分野において、先端科学技術を活用した社会課題の解決および地域社会の発展に貢献することを目的とした包括連携
その他 BIPROGY株式会社 2019年9月27日 先端生命科学研究所・所長 先端科学技術を活用した社会課題の解決および地域社会の発展に貢献することを目的とした包括連携
その他 SMBC日興証券株式会社 2021年2月25日 先端生命科学研究所・所長 先端科学技術を活用した社会課題の解決および地域社会の発展に貢献することを目的とした包括連携
その他 国立がん研究センター、山形県、鶴岡市 2021年7月7日 全学 がんのメタボローム研究分野の研究連携拠点の設置により、地域イノベーションを創出し、地方創生を実現する。
その他 三井住友信託銀行株式会社 2022年3月2日 先端生命科学研究所・所長 双方の保有する資源を有効に活用することにより、社会課題の解決や地域社会への貢献を図ることを目的とする連携  
その他 日本郵便株式会社 2022年6月30日 SFC研究所 地方創生の実学と地域の現場での実践的な研究活動を通じ、社会の問題解決による地域社会の発展とプロフェッショナル人材の育成を目指すことを目的とする連携  
その他 株式会社資生堂 2022年6月21日 先端生命科学研究所・所長 相互に連携及び協力し、双方の有する資源を有効に活用することにより、だれもが自分らしく生きられる社会や健康寿命延伸など社会課題の解決や地域社会への貢献を図ることを目的とする連携
その他 株式会社資生堂 2024年4月11日 先端生命科学研究所・所長 地域の社会課題の解決とソーシャルイノベーションの創出、及びイノベーションをリードする人材育成を通して、バイオベンチャーとクリエイティブ・マーケティングの相乗効果を図り、生活者に新しい価値を創造していくことを共同して実施することを目的とする。
その他 学校法人藤田学園 2023年2月1日 全学 相互の理解と友好を深め、協力して医療・科学技術の発展を促進することを目的とし、先端医療技術の社会実装に向けた研究・教育・医療活動を中心に羽田・殿町地区を中心とした産学公連携活動の推進に取り組む
横へスクロールしてご覧ください ▶︎