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社会連携・社会貢献

関連するSDGs項目

オリンピック・パラリンピック

東京2020大会における事前トレーニングキャンプへの施設提供と、さらなる相互のパートナーシップの発展のため、慶應義塾大学は英国オリンピック委員会、日本オリンピック委員会、横浜市、川崎市と2016年2月に覚書を締結しました。さらに2018年5月、慶應義塾大学、横浜市、川崎市は、英国パラリンピック委員会と事前キャンプ受け入れに関する覚書を締結しました(写真左)。
東京2020大会は1年の延期となりましたが、英国代表チーム(Team GBおよびParalympicsGB)の事前キャンプ受け入れにおいて、横浜市、川崎市と連携して感染対策をはじめとした準備を進め、施設の提供はもとより、制約はあったものの交流を深め、地域社会や国際社会に貢献することができました。また慶應義塾大学病院では、オリンピックスタジアム(新国立競技場)に、メディカルスタッフを派遣しました。オリンピックスタジアムの会場医療責任者(VMO)を務める救急科佐々木教授を中心に、医師、看護師のスタッフが医療サービスを行いました。

対象地域

神奈川県横浜市、川崎市

実施期間

2016年2月8日 ~2021年8月9日

社会地域連携区分

  • 学生の教育、次世代を担う人材育成

関連する協定等

東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会との「協定書」
英国オリンピック委員会、日本オリンピック委員会、横浜市、川崎市との「覚書」
英国パラリンピック委員会との「覚書」

協力機関等

英国オリンピック委員会
英国パラリンピック委員会
日本オリンピック委員会
東京オリンピック・パラリンピック競技大会組織委員会

キャンパス

三田

担当

塾長室